UTMB2020のエントリーが締め切られ、2020/01/09(木)AM10時(日本時間同日PM6時)にUTMBの当選発表がありますね。
Facebookのコミュニティ「UTMB2020」を覗くと、メンバーがマニュアルでエントリー数、当選率を計算してました(〆切前の1/1の投稿なので完全ではないと思います)。
“don’t trust it hehehe“(信用しないでね、へへへ)とあるのでご参考までに。
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UTMB,CCC,TDS,OCC 2020の当選率(競争率)は?
見方としては、
>UTMB = 8640 Runners (1002 registered; 372 % filled)
UTMBは8,640人の応募があって、1,002人の当選が既にある(エリートランナー、3度目の正直枠、寄付枠などだと思います。)
>2300 slots
2,300人の当選枠
>1298 slots available ( excl registered )
既に当選している人を除くと1,298人分の枠が残っている。これが1/9の発表枠。
>7638 on ballot
当選者を除く応募者は7,638人
>1298/7638 = *17% chance*
当選率は17%
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表にするとこんな感じ。
レース | エントリー人数 | 当選率 |
UTMB | 7,638 | 17% |
CCC | 8,040 | 18% |
TDS | 1,961 | 73% |
OCC | 6,796 | 9% |
彼の計算を信じた場合、
TDS以外は応募条件が緩和された(例. UTMB 3レース15pt → 2レース 10pt、CCC 2レース 8pt → 2レース 6pt、OCC 2レース 6pt → 2レース 4pt)ので異常に競争率が高くなっていますね。。。本当かな?
改革される2021年はさらに厳しくなると予想します。
出場に必要なランニングストーンを獲得できている人で「registered」が増える
→ 抽選の「slots available」がかなり少なくなる
→競争率がさらに高くなる
公式発表ではなく、個人が計算したものなので信じるか信じないかはあなた次第ということで 🥴
追記:2020/01/09 公式発表
日本人の当選状況見ているとTDSの当選率は高いですね!
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