日 | 天気 | 最高気温 | 最低気温 | 降水確率 | 風 | 波 | 信頼度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024-11-21(木) | くもり | 3℃ | - | 20/10/10% | 南の風 日中 西の風 | 1.5メートル 後 1メートル | |
2024-11-22(金) | くもり時々雨 | 3℃ | -7℃ | 30/70/40/70% | 南の風 後 西の風 やや強く 海上 では 西の風 強く | 1メートル 後 4メートル | |
2024-11-23(土) | くもり時々雪か雨 | -1℃ (-3〜1) | -6℃ (-8〜-5) | 80% | - | - | |
2024-11-24(日) | くもり一時雪か雨 | -2℃ (-4〜0) | -7℃ (-9〜-5) | 50% | - | - | C |
2024-11-25(月) | くもり時々晴れ | 1℃ (-2〜3) | -7℃ (-9〜-4) | 30% | - | - | A |
2024-11-26(火) | くもり | 4℃ (1〜7) | -8℃ (-10〜-5) | 40% | - | - | C |
2024-11-27(水) | くもり一時雨 | 5℃ (4〜10) | -3℃ (-8〜0) | 70% | - | - | A |
2024-11-28(木) | くもり一時雨か雪 | 1℃ (-2〜6) | -7℃ (-10〜-5) | 60% | - | - | B |
野菜・果物 有人・無人直売所
山 櫛ヶ峯(上岳)
温泉 相乗温泉
温泉 秋元温泉
温泉 秋元温泉
温泉 碇ヶ関温泉郷
温泉 唐竹温泉
温泉 大坊温泉
温泉 温川温泉 (青森県)
温泉 平賀温泉郷
温泉 古遠部温泉
温泉 道の駅いかりがせき
温泉 南田温泉
taco bea
南八甲田の盟主。夏季は猿倉温泉の登山口から目指すことができます。数年前まで登山道は荒れていましたが、今は刈払もされておりかなり整備されています(水没している場所もありますが…)。春は山スキーを楽しめます。櫛ヶ峯の斜面を滑り降りるのは最高!
ミ・x・ミ 碧色うさぎ
2020,02 まだ夜が明けきらない沖揚平集落に到着。 早速登山装備に身を固め、道路脇の2メートル程の高さの雪壁の上にスノーシューとトレッキングポールを放り投げ、雪壁をよじ登り、今回新調したスノーシューの歩き心地を確かめながら横岳山頂へと繋がる尾根を目指し平坦な林の中を南東へと歩みを進める。 トレースは全く確認できず、多少ぬかるむ雪の上に自分だけの足跡が続いて行く。 木々がまばらに生える静かな林の中では、時折キツツキのドラミングの音が聞こえており、それ以外の生き物の気配は無く、風も殆ど感じられない。 進む程に傾斜は増し、暫くしてお目当ての尾根へと取り付き、更に高度を稼ぐべく尾根を登り続けると、1000メートル付近より霧が立ち込め、それまで開けていた視界は数十メートルと狭くなり、それと共に今までほぼ無風だった風が強さを増してきた。 今回は、初めての南八甲田への山行であり、辺りの状況はさっぱりわからないが、晴れていればきっと素晴らしい景色が見られることだろう…。 暫く進むと視界と風の状況は更に悪化し、何処を歩いているのかわからない中、GPSで確認すると、どうやら横岳山頂付近に到達したようだ。 ここまでピンクテープ等の目印を殆ど確認出来ないところを考えると、こちら側から登る登山者は少ないのだろう。 横岳山頂から更に南東へと進み、この周辺から南へと下る急勾配の尾根を探すが、ガスが濃く尾根の状況は全く確認出来ない。 仕方なく、僅かに確認できる左手の雪庇らしきものを警戒しつつ、南側の急な斜面に降下を開始するが、予想以上の勾配のキツさと体に吹き付ける強い風、そして目の前に広がる真っ白な空間に恐怖を感じる。 時折生えている灌木の枝に復路での目印となるテープを取り付けながらどのくらい下っただろうか…左前方には、針葉樹の林が見えてきた。 地形図で確認すると、どうやらこれから進むべき湿地帯周辺のようだ。 左手の小さな雪庇を飛び降り、少し下ると風は殆ど無く、視界は10~15メートル程に広がった。 しかし、相変わらず周囲には目印となるような地形は確認できず、登山経験が全くない山域での有視界歩行は困難だが、寒さの為にGPSアプリを入れたスマホも誤作動を起こしはじめ、更に腕時計のコンパスも何故か方角が二転三転し信用出来ない為、アナログのコンパスを首から下げて進むべき方角を割り出す。 そしてやや隆起した地形の北側をトラバースぎみに、スノーモンスターの集団の中を縫うように南東へと進み、櫛ヶ峯山頂へと続く稜線の直下へと辿り着いたが、視界は10~15メートル程であり、目標物となる目印を確認しながら歩くのには難しい状況だ。 先程の横岳山頂付近での気象状況を考えると、雲の中の櫛ヶ峯山頂までもかなり厳しい気象状況が予想される為、先ずはそれに備えて休憩することとした。 クリームパンを口に運ぶが、寒さで唇の感覚が乏しく、非常に食べにくい。 温かいお茶とパンを食べながら短い休憩を終えた後は、いよいよ南八甲田最高峰の櫛ヶ峯山頂へと向かうべく準備を整える。 恐らくはここから先は休憩どころか、ザックから物を取り出す事もままならない状況が予想される為、装備の再確認をする。 先日の白神岳登山では、スマホの画面が凍りつき操作困難となった経験があり、今現在もまた寒さでスマホは既にフリーズ気味だ。 更に腕時計のコンパスも不調なので、首から下げたアナログ式のコンパスのみがここへ再び戻る為の唯一の助けとなる。 今一度山頂へと続く筈の尾根を眺めるが、相変わらず真っ白で、目印となる物は何も確認出来ないが、先ずはコンパスを頼りに南側へと続くであろう急勾配の尾根らしき斜面に取り付く。 登る程に風は強まると共に斜面は凍り付き、ザクザクとスノーシューのスパイクが音をたてている。 以前使っていたスノーシューよりも、明らかに斜面への食い付きが良く、少しばかり気分が上がるが、目に見えるものは、少し先の全身を海老の尻尾に覆われた灌木とそれ以外は真っ白な空間のみ。 足元の斜面も海老の尻尾で隙間無く覆われており、まるで大量のエビフライの尻尾の上を歩いているかのようだ。 眼鏡には霜が付きはじめ、目を瞬きするとまぶたがくっつく感覚があるが、できるだけこの景色を色がつかない自分の目で見ていたいと思いゴーグルはまだ使用していない。 先程の湿地帯での環境からは想像出来ない程の視界の悪さと風の強さが登頂を阻む中、山頂を目指し目の前にある斜面を一歩、また一歩と暫く歩みを進めると、やや傾斜が緩くなった頃、目の前には突然バツ印がついた山頂を示す標石が現れた。 辺りを見回すと、近くには雪に覆われた標柱らしきものもあるが、それ以外辺りは真っ白で何も見えず、立っている事が困難な程の強い風が吹き荒れている。 しかし、厳冬期にまさか山頂を示す標石を確認できるとは思わなかったので、突然のプレゼントに嬉しくなり、フリーズ気味のスマホで何とか記念撮影を済ませ、天候回復を願い少しの間待ってみたが、まともに立っていることが出来ない程の風と寒さに耐えられなくなり、名残惜しいが下山する事とした。 しかし、往路を辿るべくトレースを探すが、既に雪上に残されたトレースは消えており、仕方なく進むべき北側と思われる方向へとコンパスを頼りに下山を開始するが、どうも往路での状況と違う事に気付き、再度コンパスを確認すると進むべき北ではなく、北西へと進んでいることが分かり、慌てて方向を修正した。 そして暫く下り続け、何とか休憩した場所まで戻る事ができ、一安心した。 ここからの復路では、今までの厳しい環境が嘘であったかのように視界が開け、周辺の美しい景色が姿を現してくれた。 そして、横岳山頂に戻る頃には大岳とその周辺の山々も姿を現し、感動的な景色を堪能することができたが、相変わらず櫛ヶ峯を含めた周辺の山々の山頂付近だけは雲に覆われていた。
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鳥ptrip@gousetsukigan
@tonoyamada 今年はいろいろな事情で横岳でしたが通常なら山荘の南八甲田ツアーは櫛ヶ峯なのでいつかは行けると思ってます!tonoさんと行く岩木山、もちろん入ってますよ〜🥳早ければ正月休みの間か、もしくは2月のどこかで行きたいなと思ってます!
y.tono@tonoyamada
@gousetsukigan 南八甲田の櫛ヶ峯もいかがでしょう? 横岳からわずかです!(脱いだり履いたりは面倒かもですが) 岩木山入ってるの、嬉しい…笑
DIWALI@diwali086
#うちの子描いてみませんかキャンペーン 【櫛ヶ峯 雪華(くしがみね せつか)】 ・山を降りて現代生活を楽しんでいる雪女(約500歳) ・1960年代以降の流行語(死語)を、お淑やか仕草で乱発する ・フィットネス大好きで、必ずレオタードに着替えて運動する ・雪女だから暑いのは当然ながら苦手 https://t.co/WPSJowx7Dq
伊織@許しあえるその日を@jikobou
今日のツアーは傘松峠−櫛ヶ峯−駒ヶ峯−睡蓮沼入口。春しか行かない南八甲田。 歩いて歩いて歩いて歩いてお昼を食べて、登って滑って歩いて歩いて歩いてちょっと滑ってまた歩いて滑って帰ってくる、長い長いツアー。w 好天で風も弱く、春の雪山ハイクを存分に堪能したツアーだった。(*´∀`) https://t.co/hlXzxSr71q
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ふくろうのおばけ@nollco
120%全力のスキーだった! 悔いなし! 2023.4.15 南八甲田ソロBC 櫛ヶ峯2本 横岳経由 https://t.co/NIpwsJzvGV @YouTubeより https://t.co/2UhkGaNuHD
ふくろうのおばけ@nollco
昨日は年に数回の単独BC、いよいよ南八甲田の最高峰櫛ヶ峯へ。午後から天気が崩れる予報で横岳経由となると、登頂が目的となりがちだけど、そこは私らしく計画を練った。念願の南東尾根と、ど真ん中の狙ったラインのザラメ2本を全力滑走。潔く登り返して計画通りジャスト13時下山完了。悔いなし❣️ https://t.co/PjXQZHJNtq
triptrip@gousetsukigan
今日の南八甲田・横岳から眺める北八甲田と櫛ヶ峯。北八甲田は雲海がかかりとても幻想的な風景でした。横岳からの大斜面は縦溝もなく走るザラメでその後のブナの森もストック使うこともなく道路までノンストップ🏂森深い南八甲田、楽しすぎたからまた行きたいな。 https://t.co/Z6JfHIisPJ
ichi99@08PgSoWtDJwdOlQ
3/12南八甲田・櫛ヶ峯 樹氷は山頂付近に小さなものが残っているものの、ほぼ終わってました…、残念。 くっきり青空ではないけど、気持ちよく歩けました。気温が高い💦チェーンスパイクで通しました。 https://t.co/rEkTJJXKwF
すし太郎@sushi_taroo
南八甲田の櫛ヶ峯から下岳にかけての稜線にスノーモービルの走行跡。禁止区域じゃないの?ハイマツぶっちぎってますよ。 スノーモービル乗ってるヤツらは全員カス https://t.co/Tv6qSXj5NL
藤原佐為の冒険譚🍀ヒカ碁@instantlove2023
【NO.25】2023/2/21 火曜日 #青森県 #レポート青森 櫛ヶ峯、場所把握 平川市黒石市にまたがる山 奥羽山脈の南八甲田山系の1つ 東北百名山 湯たんぽでポカポカにして寝る 冷えた足の指を絡めれば至極最高 まぶたが…重い 飲み会とかどーでもいいから早く帰ってこい…眠い https://t.co/RHpvVsHrEd
Doladate@doladate
@wni_live 御鼻部山 である。 櫛ヶ峯分岐からは南八甲田櫛ヶ峯への登山道が分岐している。この登山道もヤブや洗掘が多い。 望甲台は矢櫃萢手前にあり西北に視界が展けている場所。登り初めてから初めて視界が広がる場所であった。現在は草木が繁茂して視界が限られている。見返り峠も東に視界が広がっ
Doladate@doladate
@wni_live ルートは 猿倉温泉 - 猿倉神社跡 - 望甲台 - 矢櫃萢 - 矢櫃橋 - 見返り峠 - 松次郎清水(水場) - 一の沢分岐(乗鞍岳への登山道との分岐) - 地獄峠 - 黄瀬沼への分岐 - 崩落した2つの橋 - 駒ヶ峰分岐 - 黄瀬萢(櫛ヶ峯分岐) - 松森ヘアピンカーブ - 枯木沼 - 大谷地 - 前谷地 - 袖ヶ谷地 -
Doladate@doladate
@wni_live 黄瀬萢(黄瀬田形萢) 旧道の櫛ヶ峯登山道との分岐地点付近にある湿原。年によってはヒナザクラが群生する。チングルマ、ヒツジグサ、ニッコウキスゲ、コバイケイソウ、ミズバショウ、ツルコケモモ、ヒメシャクナゲ、ミズギク、カワズスゲ、ヤチスゲ、ワタスゲ、キンコウカ、ウメバチソウ、
Doladate@doladate
@wni_live できる。 横沼萢 逆川岳南側の横沼の西に続く湿原。 逆川萢 駒ヶ峰、櫛ヶ峯の北側、逆川上流一帯の湿原の総称。 矢櫃萢(矢櫃湿原) 猿倉温泉から通称旧道をたどり、矢櫃橋手前にある小湿原。ワタスゲやチングルマ、キンコウカなどが目立つ。 一ノ沢分岐の湿地帯 旧道と乗鞍岳への登山道と
Doladate@doladate
@wni_live 櫛ヶ峯 (1,517m) ・乗鞍岳(八甲田)(1,450m) ・南部赤倉岳(1,290m) 全国的にはさほど高くはない1600mに満たない山地ではあるが、青森県を東西に二分し、それぞれの気候の特徴に大きな影響を与えている。夏季は太平洋から冷たく湿った北東からの季節風「やませ」が吹き込み、青森県の太平
りんごちゃん🍎@DollRingoChan
明日は今日以上の快晴☀ てなわけで、登山候補(八甲田大岳、櫛ヶ峯)の下見に来ました🏔 自分の技量や雪質から考えると ①行動制限3時間(往復6時間) ②目的地『仙人岱』、できたら『小岳』、行けたら『八甲田大岳』 を目標にして、北八甲田ルートを選んだ方が無難かなぁ···? #八甲田山 https://t.co/xNyShgkwy1
すみたい@yamaonsenyuki
今年というか毎年良い鳥海山と檄良い斜面だった櫛ヶ峯と裏銀座ルート全部。目標にしてた行きたいとこは全部いったけど山行回数的には今年少なかったな #今年登って良かった山 https://t.co/em33eUdgD1
nue@hiru_no_nue
ホテルの窓から、今朝の八甲田山 中央の鞍部が、国道の走る笠松峠付近 それより左が北八甲田で、峠から左へ、硫黄岳、高田大岳、小岳、大岳(最高峰)、井戸岳、赤倉岳、田茂萢岳、前嶽(なぜかここだけダケの字が違う) 峠の右が南八甲田で、峠から、横岳、南沢岳、櫛ヶ峯(南の最高峰)、下岳 https://t.co/0sXy70cssp