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北海道の日和山燈台の概要

日和山燈台は、北海道小樽市祝津に位置する歴史ある燈台で、明治16年(1883年)に初点灯しました。北海道では納沙布岬燈台に次いで2番目に点灯した燈台です。当初は白色の木造六角形の建物でしたが、昭和28年(1953年)にコンクリート造りに改築され、現在の2代目の燈台となりました。昭和43年(1968年)には、赤白のストライプに塗装され、現在の姿になりました。

特徴
  • 位置: 北緯43度14分18秒、東経141度00分56秒に位置します。
  • 光の周期: 8秒に1回閃光します。
  • 光の強さ: 13万カンデラで、光達距離は19海里(約35km)です。
  • 高さ: 地上から灯台頂部まで10.2m、海面から灯台レンズまでは49.8mです。
  • 電球の種類: メタルハライド電球70Wを使用しています。
イベントと観光

日和山燈台は、日本遺産「北前船寄港地・船主集落」の一部として認定されています。燈台の内部は通常非公開ですが、年に数回一般公開イベントが開催されます。2024年には6月1日と2日に一般公開が行われ、燈台内部を見学することができました。また、燈台周辺は美しい眺めが楽しめるスポットでもあります。

キャラクター化

2023年には、日和山燈台を擬人化したキャラクター「燈の守り人」が誕生しました。このキャラクターは燈台の歴史や小樽のニシン漁を取り入れ、燈台の魅力を世代を超えてアピールするための取り組みです。

- Perplexity -
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北海道付近は、18日にかけて冬型の気圧配置で、気圧の傾きが大きいでしょう。18日夜には本州付近から高気圧が張り出し冬型の気圧配置は緩む見込みです。石狩・空知・後志地方の17日3時の天気は、曇りまたは雪となっています。17日は、曇り一時雪でしょう。18日は、曇り時々晴れ所により雪でふぶく見込みです。海の波の高さは、17日は4メートルとしけ、のち3メートルでしょう。18日は3メートルと高くのち2メートルの見込みです。
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天気 最高気温 最低気温 降水確率 信頼度
2025-12-17(水)くもり一時雪-1℃-30/30/30%西の風 石狩北部 では 西の風 強く4メートル 後 3メートル
2025-12-18(木)くもり時々晴れ-1℃-6℃30/20/10/10%西の風 海上 では はじめ 西の風 強く3メートル 後 2メートル
2025-12-19(金)くもり一時雨か雪7℃
(4〜9)
-5℃
(-7〜-4)
50%--
2025-12-20(土)くもり一時雨11℃
(10〜13)
4℃
(0〜5)
60%--B
2025-12-21(日)くもり一時雪か雨8℃
(5〜13)
-1℃
(-4〜0)
60%--B
2025-12-22(月)くもり一時雪0℃
(-2〜3)
-5℃
(-7〜-3)
50%--C
2025-12-23(火)くもり2℃
(0〜6)
-6℃
(-8〜-4)
40%--B
2025-12-24(水)くもり一時雪か雨5℃
(3〜8)
-1℃
(-6〜0)
50%--C
*標高0mの気温。気象庁発表の数値を元に標高を考慮して算出しております。
*降水確率の"/"は6時間おきの予想値になります。

野菜・果物 有人・無人直売所

 窓岩

 立岩

 桃岩

 平手実

2024年6月2日 「おたる祝津にしん·おタテ祭り」に合わせての一般公開中での初訪問でした。 灯台の中も見学できたし、ここからしか見られない景色も見られました。 海上保安庁の方が「カンバッチ」や「灯台カード」、「巡視船カード」などを配付していた他、制服の無料レンタル&記念撮影もOKでした。 海保救難ヘリのデモ飛行、間近で見られてカッコよかったです。 灯台への道すがら、おたる水族館のトド達が見えます。(トドの声もよく聞こえます)

2024-06-02(日) 19:12:06

 m h

おたる水族館から見えたので気になって。坂道と階段で行くのが少し大変ですが、風が気持ち良くサイコーでした!

2024-05-23(木) 17:31:42

 じんじんぱぱ

どうしても行って見たかった日和山灯台。 家族を説得して訪問することができました。 赤と白の灯台で、遠くからでもすぐにわかります。 ここから見える石狩湾、日本海は最高に綺麗で、訪問した時間が夕暮れ時だったので太陽が沈んでいく様子を見ることができました。 近くにはおたる水族館、鰊御殿(休館中)があり、大人から子供まで楽しめるエリアだと思います。 車で行く場合、県道から対面することが不可能なかなり狭い道に進入して駐車場に上っていく必要があり、ちょっと不安な気持ちになりました。

2024-05-10(金) 18:18:25

 Hiroyuki

[日和山灯台] 高島岬にあるツートンカラーの灯台 日本遺産 1883年に北海道では納沙布岬灯台に次いで2番目に点灯した歴史ある灯台で、当時は木造六角形の白色の灯台として建設された。 1953年にコンクリート構造に改築され、1968年に今と同じ赤白のツートンカラーに彩色された。 1957年に上映された「喜びも悲しみも幾年月」という映画のロケで使われた。 よく晴れた日に行くと赤白の灯台と青空、海がとても映える。 少し駐車場から歩くが、人もほとんどいないので絶景を独り占めできる。 おすすめ度:★★★☆☆ 2022.09.04

2024-04-15(月) 11:29:36

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