日 | 天気 | 最高気温 | 最低気温 | 降水確率 | 風 | 波 | 信頼度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2024-04-20(土) | 晴れ後くもり | 16℃ | - | 0/0/0% | 南の風 | 1メートル | |
2024-04-21(日) | くもり後一時雨 | 13℃ | 6℃ | 10/10/30/60% | 北の風 | 1メートル | |
2024-04-22(月) | くもり一時雨 | 11℃ (8〜14) | 5℃ (4〜6) | 50% | - | - | |
2024-04-23(火) | くもり | 11℃ (10〜13) | 6℃ (4〜7) | 40% | - | - | C |
2024-04-24(水) | くもり時々雨 | 8℃ (7〜12) | 5℃ (3〜7) | 70% | - | - | A |
2024-04-25(木) | くもり時々晴れ | 16℃ (14〜18) | 7℃ (5〜8) | 40% | - | - | B |
2024-04-26(金) | 晴れ時々くもり | 15℃ (14〜18) | 7℃ (5〜8) | 20% | - | - | A |
2024-04-27(土) | 晴れ時々くもり | 15℃ (13〜18) | 7℃ (5〜9) | 20% | - | - | A |
野菜・果物 有人・無人直売所
takeshi
かみさんとの初心者登山の第十二弾で2024年4月に訪問しました。鍋割山からの縦走です。 鍋割山から3キロ弱の移動になりますが、最初の眺望はとても素晴らしく楽しい道のりが続きます。ただ最後の600メートルの階段はそこそこ疲れます。 山頂は人がごった返し日曜の快晴だと山の上にこんなに人が集まるものなんだと新鮮な驚きです。(登山初心者の感想です。) 軽い休憩(コーラ500円はその価値あり)の後に帰路につきますがそこから地獄の始まりでした。 6.5キロで1200メートル下るのでどこまでもどこまでも下りが続きます。そして岩場が多いので足の裏に結構なダメージを貰います。(逆に上りだったらと思うとぞっとします。同じ高さにきているので運動エネルギーは同じですが、気分の問題でしょうか?) 無事大倉バス停に戻りましたが、9時間17.5キロ山の中を歩いていたかと思うとぞっとした登山でした。初心者の低山最終試験としては丁度良いレベルかもしれません。 p.s. 人気のある山のようでハイカーも多数いますがトレランも今までで桁違いの多かったです。千葉県民からは遠い山ですが、東京神奈川の人には丁度良い場所の山なのかもしれません。
松平高矩
丹沢エリアに通い慣れている人たちは、この尾根のことをバカ尾根と言います。この尾根の一体なにかは尾根が長く早朝より背中が日が当たる場所のかと言うと、キツく多少面白みに欠けるコースです。反面危険箇所が一切無い為に、初心者向きのコースとして案内されていますが、騙されてはいけません。日帰りで標高差1,200メートルと言うのは決して初心者向きでは鍛えらます。ガイドブックに騙された初心者が、先にある花立迄は極度の疲労によりプルプルさせて立ち往生している姿は、大倉尾根の春の風物詩のようなものです。ワンダーフォーゲル部の学生さんもそのタフさ故に、この道は自分の体力度を測定するベンチマークとして非常に有用です。大倉尾根を標準コースタイム(3時間半)以内で登りきれる体力があれば、3千mのアルプスを除き日本の大概の山には登れるといっても過言ではないと思われます。それではバカ尾根コースへ行ってみましょう。 コース 大倉尾根をまっすぐ登って塔ノ岳に登頂します。下山は鍋割山を経由し、大倉へ戻ります。塔ノ岳登山としては最も一般的な行程です。また、縦走は丹沢山系の最高峰の蛭ヶ岳を目指します。 「小田急とバス」 7時31分 小田急線 渋沢駅 秦野駅と並ぶ表丹沢の主要な玄関口の一つである、渋沢駅へとやって来ました。 大倉尾根は下山時に使うことが多かったので、ここから登りのスタートするのは実に久しぶりです。大倉行きのバスに乗り込みます。バスはほぼ満員でした。大倉行きのバスは本数が多く、乗り損なったとしても次の便までそれほど待たされることはありません。 7時50分 15分ほどの乗車時間で大倉バス停に到着しました。手早くトイレと身支度を済ませて、7時55分に歩行を開始します。登山口まで10分ほど、緩やかな登り勾配の舗装道路を歩きます。もしかしたら丹沢一の有名人かもしれない丹沢クリステル。もとは廃業した乗馬教室のマスコットでしたが、誰かがおふざけで下げたネームプレートの名がすっかり定着してし、現在に至ります。丹沢クリステルは2019年の4月頃から行方不明になり、その後大野山の登山口に移動したことが確認されています。 塔ノ岳までは6.4km。先は長いので、会話をしながら楽しくバカ尾根、花立や塔ヶ岳を目指しましょう。舗装道路が終わると、まず初めは小石を敷き詰めた上り坂が始まります。土壌流出対策ですけれど、非常に歩きにくいです。8時20分 最初のチェックポイント観音茶屋を通過します。この時間はまだ営業開始前でしたが、ここの牛乳プリンはとてもオススメです。分岐地点に来ました。最短ルートは右方向ですが、渋滞が発生し易いので左の大倉高原の家方向に進みます。最短ルートを進む人の方が圧倒的に多数派で、こちらのルートはひっそりとしていました。8時40分に大倉高原の家を通過します。この場所は大観望と呼ばれており、眺望が開けています。頂上まで行けばもっと素晴らしい展望にありつけるので、堪能しながらコースを進めます。大倉高原の家には、大倉尾根では唯一となる水場がありますが沢山飲まないでください。大倉高原の家の裏手は、キャンプ指定地になっています。ちなみに、東丹沢エリアでテント泊できる場所です。麓から1時間足らずの場所にあるので、登山のための宿泊場と言うよりは、純粋なキャンプそのものを楽しみたい人向けの場所でしょう。尚、大倉高原山の家は2017年11月30日をもって閉鎖されました。現在は水場も使えません。ご注意ください。大倉高原の家を過ぎてすぐに、先ほど分岐した道と合流します。最短ルートを進んだ場合との所要時間差は、せいぜい5分程度です。好きなほうに行けばよいでしょう。 8時45分 見晴らし茶屋を通過します。ここまでは言ってみればウォーミングアップのようなものです。この先からからいよいよ、バカ尾根ですのでゆっくり、楽しくコースを進めましょう。急登の始まりです。このコースを特徴づけている、圧倒的な階段でコースを緩やかな姿にします。大倉尾根はハイシーズンにもなると、一日千人近くがコースを利用すると言います。この道はかくも多くの人々に利用されております。9時15分 駒止茶屋を通過します。ここもまだ営業開始前でした。まだまだ余力がありましたら、休憩は取らずに前進を続けます。バカ尾根が時折見せる慈悲のような平坦な道。こういう場所で呼吸を整えましょう。谷向かいには表尾根のルートが見えます。あっちはあっちでアップダウンの多い変化な道ですが、それでもバカ尾根よりは息抜き出来る楽しい道です。 表尾根の模様(縦走)については、こちらのコースはご覧下さい。最高の展望に恵まれた一日です。塔ノ岳-丹沢山 「近くて良い山丹沢」の人気ルート、表尾根を歩きます。 神奈川の丹沢山地にある塔ノ岳と丹沢山に登りました。 表丹沢の主峰である塔ノ岳には4方からいくつもの登山道がありますが、今回はその中でも一番人気があると言われる表尾根ルートを歩きます。塔ノ岳へ登るコースの中では最も一般的であろう大倉尾根が、ひたすら登り一辺倒であるのに対して、表尾根は小刻みにアップダウンを繰り返す起伏のあるコースです。 初冬の澄み切った空の下に広がる展望を満喫し、大満足の山行きとなります。 気が滅入る登山者を慰めるかのように、マメ桜が満開に咲き誇っています。 葉っぱあきらかに桜っぽい見た芽をしていますが、よくわかりません。可憐な花達に癒されているうちに、堀山の家が見えてきました。9時30分 堀山の家に到着しました。この時点で距離で言うと2/3くらいまで来ましたが、標高差で言うとまだおよそ半分です。つまり、ここから1/3の登りと言う成ります。鉄板の構図、松と富士が見えました。もう少し上まで登ればもっと大展望が開けるので、今はひたすら登りです。一息つける平坦な場所が一回だけあります。この場所を除けば、花立まではずっと急な登りが続きます。登山者の頭上を優しく覆ってくれていた樹林がなくなりました。ここからは直射日光を浴びながら歩くことになります。岩場の急登を越えると、いよいよ階段が始まります。樹林帯を抜けたことにより、背後には視界一面の展望が広がります。ずいぶんと高いところまで登ってきたものです。ここを登っている人はほぼ例外なく疲れましたので、下山中の人はみだりに挨拶の声をかけないほうが良いかもしれません。10時20分 花立山荘に到着します。階段を登りきった所でこの氷のノボリの誘惑です。先に大山(左)と三ノ塔(右)のツーショットが見えます。 カキ氷休憩したくなる衝動に駆られますが、グッと堪えて通り過ぎます。階段はなおも続く。まったく次から次へと自然なのでしょうか。階段に続いて、今度はガレ場の急登です。よく単調だと評される大倉尾根ですが、こうして見ると実は意外と多様性のある道であったりします。 もっとも、登り一辺倒であることに違いはありません。ガレ場を登りきると、不意に塔ノ岳の山頂部が正面に姿を現しました。この場所が、花立と呼ばれている大倉尾根上の小ピークです。続いて、丹沢最高峰の蛭ヶ岳(1,673m)も姿を現しました。 世の中には大倉からあそこまで日帰りで往復する豪脚の人もいるようです。私はやってみようとは思いません。花立からはしばし、痩せた尾根を進みます。このように崩落地を迂回する場所もあります。11時35分 金冷シを通過します。鍋割山陵との合流地点となっている場所です。金冷シと言うのは通行に危険が伴う場所を示す古語で、由来はズバリ「キンタマが縮み上がる」からだそうです。ここは別に危険な感じはしない場所ですが。 金冷シを過ぎたらゴールはもう目の前です。ラストスパートをかけて行きます。山頂直下最後の登りです。バカ尾根は最後の最後まで階段を貫き通しました。やがて、10時50分に「塔ノ岳に登頂」しました。登り始めて周囲の大展望です。本所亀沢町8代末孫
주은하
大倉(登山路入口)~ 大倉尾根(Okura ridge)~ 丹沢山ターミナルと山往復 ~ 表尾根 私は韓国人で、女性一人で歩いたので、10時間ほど長い時間がかかりました。 ほとんどの登山道はよく整備されており、大きな困難はありませんでしたが、政次郎尾根(Masajiro ridge)は非常に急で荒い道です。特に杉の木の群落区間はやや道を失うことがあります。紙の地図やGPSアプリで道と方向を上手に読むことができるはずです。 大倉尾根(Okura ridge)で端子と山往復なら難しくありません^^
照焼ペッパー
ヤビツ峠からピストンで登り休憩含め往復8時間でした 途中に山小屋があるのでそこで休憩しました 12月に行きましたが雪はまだなく凍結箇所もなかったのですが当然日が沈むのが早いので日帰りの場合はヘッドライト必須です 登山道が整備されていて道がわかりやすく縦走、鎖場を楽しめるので山に慣れてきてレベルアップしたいと思うかたにはお薦めです ただここの尾根は登ったり降りたりが激しくピストンだと結構膝にきます ヤビツ峠に無料駐車場がありますがそこから登山道まで結構歩くのと日が落ちて駐車場まで歩いていたら野生の鹿とも出くわしました さすがに熊はいないと思いますが野生の動物にも注意です
ヨウフリークス
階段ばかり、坂ばかり、登ってて、腹立つけど、悔しいけど……バカ尾根……好きだ-----!百円玉一杯もっていきましょう。 3月雪の後再訪。 相変わらずきつい! 上は雪積もってます。
せせり@お𓂸騎士団@seseriyuzukosho
@southernkwkm ワイこないだ塔ノ岳でおばちゃんに黄色い人言われたで笑 ノースパタばっかだからオシャレ感ない.....
かおり@kao_hike
塔ノ岳名物の永遠と続く階段。 富士山登山の練習のために塔ノ岳に登り、バカ尾根の洗礼を受けました。 そこから数年は塔ノ岳は遠慮していましたが、大山登山で体力をつけると、このバカ尾根も病みつきになるように。 絶対に辛いのに登りに行きたくなる中毒性、どうにかならないものか・・・🤣 https://t.co/fSnipvTql1
katumi@AoHkasm
塔ノ岳で撮ったのを調べてみたらマムシグサの実だってそして高尾山で撮ったのが花? これがこーなるの?? https://t.co/tdhYXgElZm
はたのまさよし@Vanamomotic@hatanostrato
今俺が架鉄をやるなら 大倉-観音-見晴-駒止-堀山-花立-尊仏 にするなぁ ってこれ塔ノ岳の山道にある山荘の名前やないかーい
はな@Cd8gjQOUfliMfxd
@KinChannelYama おおお!! あたりでしたか😊 さすがです。 河原ありますね。 河原から塔ノ岳を見てみたくなりました。
梅野めじろ@かつて人間だった物@UmenoMejiro
青木ヶ原樹海に旅立ちたい この前の高尾山100%断念や塔ノ岳の歩行ペースから考えて 赤池11時発 富士吉田口5合目18時 山頂24時 ってところかな?脚がもつだろうか? ところで分割100%登山って許されるのだろうか?
トイヒロ@toihi39
山から帰って4日目の朝だけども筋肉痛治らんね、もうオッサンになったのかもだけども塔ノ岳2回ピストン獲得標高2600mでそりゃ体も悲鳴上げるわな
うた♪💍*。半エン✨5/3✨6/12🏟@pianowedding
@YAMA44761261 えっ!!! まさかの同じ市⁉️😆笑 そしたら御岳山行くのも丹沢行くのもわたしと同じようなんでしょうね笑わたしからしたらキャンプがすごい👏✨ 大楠山は楽ちんですので最初に気楽にぜひ😊鍋割山or塔ノ岳➕どこか縦走するコースがスリルあって好きです🤭最近は下りる時膝が痛くなっちゃって🤣
MARS@marsrui
@Ikeshin_Desuyo いけしんさん、こんにちは! 赤川登山口〜扇が鼻周回ルート、ずっと気になっていたのでたいへん参考になりました! 赤川登山口からの階段は丹沢の塔ノ岳のようで、はやく行きたくなりました! いいコースですね✨ありがとうございました😊
ブンブン丸@bnr32gtr_vspec2
大倉→三ノ塔→塔ノ岳→鍋割山→大倉 - 2023年06月20日 [登山・山行記録] - ヤマレコ https://t.co/iRAl59PwBQ https://t.co/4zLJYNe0v7
あしゅ丸.jp 趣味垢ソロキャンプ始めました。あ、登山も始めました。@GomAsukaGom
2023/01/28〜29 〜丹沢、蛭ヶ岳〜 日本百名山24座目 大倉尾根を歩き塔ノ岳→丹沢山→蛭ヶ岳の縦走、小屋泊ではあるが初めて雪山での1泊2日天気にも恵まれ最高の稜線歩きまた来シーズン行きたい https://t.co/bgHJdXrl4U
kyatamari@arenagetaroka
分かんなーい! でも塔ノ岳また行きたいなー! 鍋割山から塔ノ岳のルートがね楽しいの! あと登ったことのある山バッジが欲しいんだー! あと晴れてるときの三ノ塔からの景色を見てみたいんだー! https://t.co/p6xGorzarg
オバッチ@neetkishitsu
レンタルしていただき、丹沢にある塔ノ岳と丹沢さんに登った時のことを書きました。 #はてなブログ #レンタル #登山 【レンタル】丹沢にある塔ノ岳と丹沢山にを登ってきた! - オバログ https://t.co/fiAZrITWNB
Takashi KOIKE@tk01k
今日は丹沢の塔ノ岳へ、大倉からバ○尾根ピストン。 https://t.co/tyk66MIgM8 #YAMAP https://t.co/eW2yqreC8C
平塚中等対策・高校受験の堀口塾💪がっちり!地頭を鍛えて合格!@horiguchijuku
塔ノ岳登頂記。登山部からのリクエストです。音声付きは堀口塾インスタのリールにて。まだ編集してない動画については後ほどアップするかも⁉️😄 https://t.co/wuJgx8Jjdc
むむむ@mumumu_hiker
最高気温30度超えてくるし、途中で補給できないところを長く歩くのも不安である。 結局、横瀬丸山2週するプランで決着にするか… 塔ノ岳行きたいけど大倉尾根でもヒル出るって言うし最近は湿度も温度も高いしな…
かおりん@oka_apon
@drgiru 以前、鍋割り山稜~塔ノ岳~大倉歩けた若者なんですが、 この3年ダラックマ꜀(.௰. ꜆)꜄ダラ~ンしていたので御岳山にしました。 御岳山への人気ルート知らないし、大塚山のノーマルルート知らないので今日は大塚山からの初ノーマルルート歩きました。濃霧でめちゃくちゃ不安になったけどね^^;
foo@foo78
@manaka041 楢瀬さんの日付ですと、乙女座になるんですね〜(今ググった) 私は獅子座です〜🦁 楢瀬さん登山部だったんです?!すごーい! 私は京都の伏見稲荷神社で参拝してから、突然アウトドアにハマって近くの高尾山とか、陣馬山、塔ノ岳くらいしか登った事ないですね…。 最近は本当に登ってないです😂⛰️
さとけん@23〜木曽山脈@satoken_Outdoor
@jFWDDRBm4oByXlA ええっ、、、ほんとですもん!!! では、この一年の山行を教えます 5月三ノ塔 2回 6、7月 登山0回 8月上高地上がり西穂高ー烏帽子岳 10月滝子山ー大菩薩峠 富士山 12月三ノ塔2回 塔ノ岳2回 1月大倉ー蛭ヶ岳ピストン 2月三ツ峠山 富士山二子山 富士山 阿弥陀岳 以上!! ゆるふわメイン
ガーニーグー・ジャパン@GurneyGooJapan
今週も残すところ2日、6月も折り返しですね。 週末は天気が回復するようなので、開成町からほど近い塔ノ岳、矢倉岳、明神ヶ岳の登山のついでに、開催中のあじさい祭りへ!🏃 https://t.co/00VVAfWX0t… #開成町 #紫陽花 #企業公式つぶやき部 #企業公式相互フォロー #企業公式夏のフォロー祭り https://t.co/T1KRBRp3VF